ゴールに向かって力を尽くす #DevLOVE

はじめに

この記事はDevLOVE Advent Calendar 2013「現場」 の26日目です。
こしば としあきさん(はじめまして!)からバトンを頂きました。

自己紹介

はじめまして、こんばんは。きむら(@kimura_m_29)と申します。
新卒で入社したSIerで、7年ほど働いております。おうどんとJavaScriptが好きです。佐世保鎮守府*1です。
あと、InfoQフロントエンド系の技術記事の翻訳をしています。

最近はフロントエンドアーキテクトという看板を背負って、DevLOVEさんでは『JSLOVE 〜JavaScriptを愛する人の話を聞いてみよう〜』にて、JavaScriptのお話をさせていただきました。

また、弊社が誇るアーキテクトである、Androidテスト部部長、宮田さん*2主催の『使いたくなる UI をつくる! フロントエンド 勉強会』では、CSSアーキテクチャのお話をさせていただきました。

『自分にとっての現場』

DevLOVE Advent Calendar 2013のテーマは「自分にとっての現場」ということで、私にとって現場とは何なのか、考えてみました。

私にとって現場とは、さまざまな問題を解決するために、個々人が力を出し合う場のことを指します。
そして、それが十分に機能するためには、プロジェクトの開発メンバーだけでなく、お客様ともゴールをしっかりと共有する必要があると思います。

ゴールがあいまいであったり、PJの一部の人しかゴールを把握していないような現場は、簡単に路頭に迷ってしまいます。
また、ゴールの意識のないメンバーは、どうしても視野が狭くなりがちです。

そうした意識を変えていくには、とにもかくにも、ゴールを繰り返し共有すること。
そして、各自のタスクはそのゴールに向かうための大事な一歩であることを、しっかりと伝えていくことが大切なのではないかなと思います。

PJに関わるすべてのひとが当事者意識を持ち、それぞれの力を尽くしてゴールに向かっていく現場。
向かっていたゴールがどうやら正しくないようだと誰かが気づいたときに、積極的に話し合える現場。

私はそうした現場を作り、支えていけたらと思っています。

次の人へ

明日は羽飼康さん(はじめまして!)です。よろしくお願いいたしますー!

*1:推し艦娘は榛名ちゃんです

*2:ここに何らかの圧力はかかっておりませんのであしからず…。